いつもお世話になっております。
毎年ですが、4月は我らが千葉ロッテマリーンズ調子いいですね!夏まではホント楽しませてくれます。夏までは…。
だから、今日、ZOZOマリンスタジアム行って来ますw
なんてったって単独首位ですからね!今日じゃなきゃ。貴重な単独首位での現地応援。楽しみですw
楽しみと言えば、楽しかった先週末の「キャンプツーリング!」
元々は、昨年まで一生懸命「ムルティストラーダV4」のプロモーションと販売に力を入れておりましたが、その謳い文句として「キャンプツーリングやるから!アドベンチャーバイクで遊ぼうよ!」でした。
ドゥカティ千葉セントラルの2Fでは、旅仕様のムルティストラーダV4を展示し、隣にはソロキャンプの雰囲気が出るよう、テントと、タープ、焚き火台やガスにコッヘルなどを展示し、雰囲気を前面に出しておりました。
お陰様で、多くのお客様が‟期待値を込めて”、ムルティストラーダV4ならびにデザートXのご成約、ご納車の運びとなりましたが、その期待に応えるべく、今年は“一緒に旅しよう!キャンプしよう!”をテーマに、ようやく開催する事が出来ました。
向かうは、私の社長仲間が新たにオープンすることになった「スタービレッジ館山」さんです。
本当は、いきなりのキャンプツーリング、そんなに参加者も集まらないだろ…。なんて呑気に構えていましたが、みるみると参加者が増えていき、結局ムルティストラーダを中心にアドベンチャーバイクオンリーで日帰り組も併せて20台近くが集まりました。
みんな待ってたんですね!お待たせしました!
先ずは、市原SAに集合です。DUCATIが集まるだけで、華になるのに、ムルティストラーダが集まると何故だか自然と心が躍ります。
館山道姉ヶ崎ICを降りまして、さらに数台と合流し、房総半島を南下します。
ムルティストラーダとデザートXだけで15台ほど、さらにSTREETFIGHTERも加わったツーリングの隊列は圧巻です。私、いつものように先導だったので、後ろからその隊列を眺める事はできなかったのですが、コーナーを曲がる際、ミラー越しに後ろを見ると、それはそれはキレイな隊列で、迫力あるサウンドと共に軽快に走るムルティストラーダが超絶カッコよく見えました。
すれ違う車のドライバーも、驚きの表情を出してしまうくらい、迫力と圧巻だったと思います。
お昼ご飯は、千葉県内の美味しい処である「かしわくら」さんへ。
味は問題ないし、メニューは前日にオーダーしておいたので、スムーズに食事を済ますことができてほっと一安心。
日帰り組とはこの後、お互いの安全を記念して別れ、いよいよキャンプ組は決行の知へ向かいます。
キャンプ場へ向かう前に、スーパーで今夜と明日の朝食の買い出しです。
今回は、「ソロキャンプ」がテーマなので、皆さん思い思いに食材を自分のかごへ入れていきます。そう、ソロキャンプは基本「マイセルフ」です。ここが今回のポイントでした。
通常の一泊ツーリングだと、主催者側が夕飯の献立や買い出し、実際の調理やドリンクオーダー、お客様への気遣いなど、やることが多すぎて結果スタッフの負担増になってしまっていましたが、今回は“自己責任”=ソロキャンプなので、気が楽でしたw
実際に私も、自分の食材と飲み物だけを選び、お買い物終了です。
そして、ソロキャンプ=自己責任はこの後も威力を発揮してくれますw
キャンプ場に到着するなり、参加者皆さんは次々にテントを建て始めます。ホントにゆっくりする間もなく、到着後すぐにテント組み立ててました。
こんなセルフのツーリングはじめてなので、驚きと共に、何か不思議な開放感がありましたw
ソロキャンプ=自己責任=セルフサービス素晴らしい!
そんな、中でも嬉しかったのが、今回のキャンプツーリングイベントをきっかけにキャンプを始められたお客様が4名もいたという事!!その4名のほとんどが、自宅に届いたテントを開封する事もなくそのままバイクに積んできたw
スゲー!やる気満々!!嬉しかったですね。ムルティストラーダやデザートXを購入するきっかけとして、しっかりとやりたい事を描いて、実現しているところがすごいし、お誘いして良かったと思いました。
もしかしたら、このブログを読んでくださっている方の中にも、バイクで旅をした先にキャンプで過ごしたいなぁ~?って思い描いている方もいるかもしれませんので、参考までに、今回参加いただいたかたの様子をご覧いただきます!
まずは、ポッさん。昨年キャンプを始めたばかりなのに、ドはまりして今ではテントも4つ目。色々なアイテムを研究している点から、たくさん参考になる話が聞けます。
続いて、稔っち。キャンプ歴は長く、バイクソロキャンプはお手の物。何か忘れても「持ってるよぉ。」の一言で何でも解決しちゃうベテランキャンパーさんです。
今回、ドゥカティ千葉セントラルのイベントに初参加された、坂本さん。スクランブラー11000プロスポーツでのご参加でした。キャンプは慣れていらっしゃり、現地集合&現地解散と、バイクでキャンプを一番楽しんでいました。
神奈川からアクアラインを渡って参加の安井さん。ムルティストラーダV4の前はKawasakiのNinja1000に乗っていましたが、ムルティストラーダV4へとお乗り換え。
キャンプ歴は長い栗山さん。W800にサイドバックやシートバックなど、パンパンに荷物を載せてのご参加でした。ビール缶12本飲んでほろ酔い楽しそうにされていたのは、一泊ツーリングならではですね。
今回が、キャンプ発チャレンジの南部さん!今年、ディアベルからムルティストラーダV4にお乗り換え頂き、いよいよキャンプツーリングへと踏み出されました!これからたくさん!キャンプツーリングしてください!
こちらも、今回が初めてのキャンプとなった、ちーかまんクン。PANIGALEを所有しているものの、今回はタイプの違うデザートXを増車され、キャンプに挑戦です。オートバイも色々な使い分けをする事で、楽しみの幅が広がりますね!
こちらは、キャンプ大ベテラン&何でも知ってる高橋さん。いや~頼りになります。キャンプのことならこの人がいれば大丈夫です。いつもありがとうございます。
こちらもキャンプは手慣れた感じのくまっきークン。マイペースにツーリングとキャンプを楽しんでいました。自分のペースで進められ、時に仲間と絡むのもソロのグルキャンをする魅力の一つですね。
こちらも今回初キャンプの徳田さん。昨年、ムルティストラーダV4へ乗り換えていただきましたが、キャンプツーリングの企画をオープンにしたところ、真っ先に「キャンプツーリング参加したいのですが、キャンプ道具は何を揃えたら良いですかっ!?」と尋ねてこられたほどやる気満々でした。
テントは、自宅でリハーサル張りされてきただけあって、早めに完成されていました。これからも沢山キャンプツーリング行きましょう!
そしてもう一人、今回初キャンプ&ツーリングご参加の秋山さん。何と、テントは前日に自宅へ到着し、そのまま開封もせずバイクにオン!取説見ながら設営されていました。きっと、キャンプ道具もこれから揃えられると思います。なんのギアを揃えるのか楽しみですw
私はと言うと、
こんな感じで、相変わらずシンプルな組み合わせですw
ムルティストラーダV4のパニアケースとトップケースに収まるキャンプツーリングがしたいんですよね。
ご飯はと言うと、
国産黒毛和牛ステーキです。普段じゃ絶対こんなの食べられないw
キャンプって異空間?非現実?だから色々な楽しみがありますよね。周りの参加されたかたのギアを見るのも楽しいし、次はどこ行こう?って考えちゃうし。ソロキャンプなんだけど、周りは知っている人とのグルキャンってのが安心。
「バイク×ツーリング×キャンプ」
このトリプルコンボで今年は沢山遊ぼうと思っています。これから、ツーリングやキャンプを始めたい方、ドシドシご連絡ください♪
ドゥカティ千葉セントラルでバイクを買って沢山遊びましょう!!
社長の吉田