イタリアの旅2024 夏

お久しぶりです。すっかりブログをさぼってしまっております。

継続って難しいですね。いかに私に力がないか痛感しております。

しかも、「ブログ見ましたよ!」って声を掛けられるほど胸が痛い…。

また気ままにですが、更新していきます。


今回は、2024年の夏にイタリアにありますDUCATIが開催する2年に一度の大イベントであります、World Ducati Week2024(以下WDW)に参加するため、長谷川マネージャーと片岡サービスマネージャー、そして!期待の若手であります岩井君と、さらには娘と以前にもこちらのブログで紹介させていただきました、(株)雅の曽我部社長と一緒にイタリアへ来ております!!

たった今、このブログは、イタリアへ降り立ちましたヴェネツィアから次の目的地ボローニャへ向かう列車の中で書いております。

こんな感じです。

で、とりあえず日本を発ち、イスタンブール空港(トルコ)を経由してヴェネツィアに降り立ったんですが、イタリアへ行かれる際は、ぜひヴェネツィアから入国されることをお勧めします。

羽田空港発。いい顔してますね。でも、コレたまたま空いていたから呼ばれたカウンターでして、気分だけでも味わおうと写真を撮りました。はい!もちろんエコノミーです!(笑)

ヴェネツィアがすべてが埋め立てられている島でできているのですが、空港に降り立つと、その島へは水上タクシーで向かうんです。それがまた、素晴らしいロケーション。そりゃそうですよね…。

ヴェネツィア空港はイタリア本土にありまして、そこからは列車か車か、船で向かいます。ヴェネツィア本島へは車で渡れるものの、駐車場に止めてから島へ入ることになります。

空港には水上タクシーが迎えに来てくれて、船で島へ渡ります。

岩井先輩もご覧の通り(笑) もうこの時点でイタリア来てよかったぁ~!って感じです。

それにしても、ここまで長かった…。

羽田空港を22時に飛び立ち、約12時間半でイスタンブール空港。2時間のトランジットの後、その後2時間半のフライト。なんだかんだで16時間くらい。

しかも、羽田が22時ってことは、その時点で既に14時間くらいは起きているってことで、飛行機の中ではウトウトしたものの、なかなかヘビーです。

ヴェネツィア島に着いたら、ホテルへ荷物を置き、いざ市内観光へ。

サンマルコ広場に、ドゥカーレ宮殿、リアルト橋やガラス工房など、歩いて島を練り歩きます。

お昼ご飯は、以前訪れたときに大絶賛だった「イカ墨パスタ」を提供してくれる「TAVERNA dei DOGI」へ。日頃イカ墨パスタを食せない長谷川マネージャーもペロリと間食し、絶賛いただきました。

一通り島中を練り歩いた後は、恒例?の長谷川マネージャーがご馳走してくれる、世界でも有数なテーブルチャージが掛かる、サンマルコ広場で頂くティラミスをいただきました。いやー、最高です。(笑)

翌朝は早朝に散歩。

今、ニュースにもたびたび紹介されていますが、イタリアのヴェネツィアはオーバーツーリズム問題で観光客が大勢押し寄せています。もちろん、我々一行も然りです💦

なので、早朝に散歩することで、涼しいし人はいないし、静かだし、何よりも朝日に照らされた建造物が美しいのなんのって…。来た甲斐あるなー!って体感できます。

そんな感じで、とりあえずは一つ目の目的地であるヴェネツィアを十分満喫できまして、次の目的地であるボローニャへと向かっております。

さて、イタリアの旅、書き始めたはいいものの、続くのか…?今は列車の中で時間があるので、書いていますが、いやはや心配であります。

最後に、今回ヴェネツィアで宿泊したホテルを紹介。

ゴンドラ(手漕ぎ船)の停泊所に立ち、サンマルコ広場からも近い、立地は好条件なホテルでした。

おっ、あと10分でボローニャに着くぞ。ではまた。

社長の吉田